![夢で会える 体外離脱入門―誰でも異次元探訪できる [単行本(ソフトカバー)] / 高羽 そら (著); ハート出版 (刊) 夢で会える 体外離脱入門―誰でも異次元探訪できる [単行本(ソフトカバー)] / 高羽 そら (著); ハート出版 (刊)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51aEDvtPv4L._SL160_.jpg)
面白くて一気に読んだ。
じつをいうとヘミシンク関連の本は読んだことがない。
というのは体外離脱という言葉からそう興味を持ってなかったんだな。
この本はなんで読もうと思ったかというとヘミシンクを使わないでヘミシンクと同じ体験をすることについて書いてあったからだった。
この本を読んで驚いたことは「体外離脱」は実際に体から抜け出ることではないということ!
それを知っただけで恐怖心がだいぶ違う。
今までアストラルのこととかちらちら自分が学んでいるスクールとかで聞いてはいたけれど、全然違うところからの解説なので、驚くほどわかりやすかった。
以前フラを学んでいたときに火の要素の強い先生だったから、とにかく影響力はあるし、踊りもすごかったけど、それを学ぶことが難しく、後からサポートで教えてくれる先生はすごく理論的なタイプで風要素の強い私はそれではじめて足の運びとか知り、踊れる形になんとかなっていた。
まさにそんな感じ。私ってやはり頭である程度理解しないと進めないのかも・・。
この方の本は誰でもわかるような言葉でしか解説していない。
一部ヘミシンクの用語が出てくるけれど、あくまで自分はヘミシンクの訓練を受けた人間ではないので、解説する立場ではないことを書いて、簡単にしか書いていない。でもその簡単な説明でも十分によくわかる。
アストラルのことはアストラルではなく「非物質世界」という表現にしてある。
この著者は最初ヘミシンクから入ったのだけれど、ヘミシンクでは変性意識に入ることが難しかったそう。
つまりヘミシンクがあまり合わなかったということ。
理由がいくつか書かれてあったけど、その中で私もそうだと思うところは
時間が気になる ということ。
音源には限りがあり、何分で終わるのかわかっている。だからこそ安全なのかもしれないけど、
私も気になるのだ。だから入りづらい。しかも音源に特徴があるとどのあたりでこんな音が出るとかわかると
とくに気になる。
とはいえ、ヘミシンクがきっかけで体外離脱できるようになったそう。
それもなんとなくわかる。働きかけていないことはないのだから。
この本はなかなかの情報量で私にはいろいろ参考になったところがある。
解説についてはほんとにわかりやすかった。
ギターの弦の共鳴について例えていたのだけど、
物質世界のギターと非物質世界のギターを向かい合わせにしておくと共鳴しあう。
その状態があってはじめて非物質世界で体験したことを物質世界で意識できるというのだ。
人間は常に非物質世界での体験をしているのだけれど、通常の意識状態つまり物質世界に意識があるときは
記憶として残ることはない。あちらとこちらの集合点が共鳴をおこすことで体験ができるということ。
これはすごくわかりやすかった。この方の説とはいえ。
共鳴をさせるにはある程度、物質世界側のギターの弦を響かせて同調しやすくしなければならない。
そのために瞑想をして同調しやすい状態を高めておく必要があるというわけ。
いろいろ解説してあり、私のような理解したがりにはすごく面白かった。
私が好きなドラマ「フリンジ」も実はこの世界のことを描いた話なのかも〜とわくわくする。
明晰夢と体外離脱のことを書いてるけど、ヘミシンクも夢も行っているところは同じ。
ただ、明晰夢は夢だけど、自分の意識が無意識になっていない状態。
体外離脱は肉体は無意識だけど、アストラル体の意識はある状態。(結局同じってこと)
肉体の意識からアストラル体の意識のほうにシフトしているので、アストラルの体が動いている。
通常の夢は完全に無意識にあちらの世界にいっていること。
ヘミシンクは肉体にも意識がある状態であちらへいっている状態。
簡単に書くとこうなるのかな。
とはいえそんなことは本当はどうでもいい。
この方が書いてあるように本来の目的の意識を明確にもつことが必要なのだ。
それをおこなうことで現実世界でどのように応用していくことができるのかが大切。
不思議体験を繰り返すことが目的ではなく、夢や向こう側の体験から持ち帰ったものを現在の自分をより成長させ、自分らしい生き方をしていくため。
それが出来ないとやはり意味のないものになってしまうでしょうね。